【ニトリ】カーテンレールへのブラインド取付
こんにちは、音無すまほです。
本日は、ブラインドについてお話しいたします。
部屋の雰囲気を決定する要因の1つに、「窓」がある。ミニマリストであれば、何も付けない、目隠しシールを貼るという方も居ますが、一般的にはレースとカーテンによって日射しや目線を避ける。この、カーテンのつくり出す雰囲気は「やわらかい」だと思う。風でなびく事でふんわりとした雰囲気をつくり出すものだと感じる。一方で対極となる「堅い」雰囲気をつくり出すのが「ブラインド」である。
ブラインドとは
ブラインドとは、帯状の板を糸で繋ぎ糸を操作する事で垂直方向もしくは水平方向に巻き上げる事が可能なモノ。また、帯状の板の角度を変える事で視界の開閉が可能。
家庭よりもオフィスなどで使われる事が多く、刑事ドラマでブラインドの隙間から覗いたりするアレです。
角張った形状からも「堅い」印象を与えるが、一方でカフェなど落ち着く場所でも使われるように、決して「堅苦しい」モノではない。
デメリット
・出入りする際に邪魔
・取付が面倒 (→実は簡単)
・重い
メリット
・堅い雰囲気をつくりだせる
・お洒落
・視界の調整が自由
・長さが合わなくても巻き上げればOK
おすすめ
ブラインドの選び方は様々あります。
カーテン同様に寸法や柄は勿論ながら、下記の選択肢があります。
巻上方向: 水平・垂直
材質: 金属、木材、プラスチック、布
取付方法: 壁付け、天井付け、カーテンレール付け、突っ張り棒
選択肢が多過ぎて悩んでしまう方にへのおすすめは、、、
ずばり、ニトリのブラインドです。
カーテンレール付けが可能なので、穴を開ける必要が無く、賃貸でも問題ありません。
私がブラインド購入時に悩んだ1つに、木製だと重量があるので壁に穴をあけてガッチリ固定する方法をとらなくてはいけない事、がありました。
つまり、賃貸で壁に穴を開けられない場合には、軽いブラインドを選択し、カーテンレール付け、もしくは突っ張り棒で固定する事が必要だったのです。
故に、必然的に材質は軽い「プラスチック」を選択します。プラスチックだと安っぽいチープなのでは?と思われますが、ニトリのブラインドは想像よりも重厚感がありました。
敢えて残念な点を挙げるのであれば、木目調の印刷です。事実、木目調であることは確認できますし、自然です。ただし、ブラインドから50cm離れれば「焦げ茶色で無地」のブラインドに変わります。やはり実際の木材の雰囲気にはならないという事です、が十分満足できました。更に、値段が圧倒的に安いのでお試しとしても良いのではないでしょうか。
取付も簡単で、カーテンレールへ留め具を固定して、ブラインド本体を留め具で挟むだけ。プラスドライバー1つで取付出来ました。
是非検討してみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。